ー 社員ひとりひとりの働き方改革 ー

ー 社員ひとりひとりの働き方改革 ー

「この会社で働くことは、自分の人生にとってどんな意味があるのだろう」社員が日々の仕事や暮らしを振り返って綴ることばたち。プレコチリコの未来に向かっていく社員1人ひとりの足跡です。

ときには少し背のびもしながら。

はじめまして。2023年度内定者のやまもとです。
4年間の学生生活を過ごした京都から東京へ越してきて、はや1週間が過ぎました。初出勤の日が目前にまで迫っています。
あたらしい土地で、今まで知らずにきた社会制度や諸々の手続きに溺れそうになりつつも、いよいよ仕事が始まることは指折り数えて待つほどた...
ときには少し背のびもしながら。の画像

「就活をする私」と「いつもの私」は切り離せないことを知った日

就職活動真っ只中の皆さんは、現在、何を思っているでしょう。
この記事では、私が「就活の軸」について考えたことを、当時の体験を踏まえながらお伝えします。就活の軸とは、そもそも一体何者なんでしょうか。
「就活をする私」と「いつもの私」は切り離せないことを知った日の画像

2024年卒 新卒採用がスタートしました。

24卒の仲間探しをスタートする「メッセージ企画・プレコチリコ」に焦点をあてて、私たちの仕事をお伝えします。
2024年卒 新卒採用がスタートしました。の画像

透明なクレヨン

8月に、私の卒業した大学から、何人かがインターンに来てくれていました。インターン期間中、なんども「ことば」について学生のみんなと話しました。
そこから1カ月経った今、私が「ことば」について考えていることを書いてみようと思います。
透明なクレヨンの画像

本当の自分と向き合う覚悟

わたしは数日前に大きな覚悟をしました。怖くて怖くて仕方ない、だけど、しなければいけないと自分が強く感じた覚悟です。今はまだ自分のためですが、自分のためではないようにするためにも、ことばにしておくべきだと感じました。
本当の自分と向き合う覚悟の画像

おへそ

芸術の力芸術には、社会とか時代とか見えないものを動かす力があると思っています。
では、今の社会をどう捉えていて、どう動かすのか、と話を展開する必要があるだろうし、それはつまり芸術が人々とか時代とかにとって、なんであるかを考えていくことになるだろうと思います。
でも、その前に私にとって芸術がなに...
おへその画像

素直に生きる

最近、新卒4人で話していると「素直に話したい」というような言葉をよく耳にします。私も気づかないうちに使っているかもしれません。そんな「素直」とはいったいなんなのか、立ち止まって考えてみると、自分の生き方がまた一段、鮮明になったように思います。
素直に生きるの画像

京都と芸術 東京と仕事

「京都のまちは魔力をもっているから、ながくここにいないほうがいい」京都芸術大学の学生時代から感じていた不思議な感情の正体が見えてきた気がするので書いてみようと思います。
京都と芸術 東京と仕事の画像

働くことと表現することは矛盾しない! 芸術を社会に活かすには

企業に就職して働く=社会に流されていくものだと思われがちな気がします。でも、プレコチリコは流されず自分の意志で社会を善くしていくために事業を行っています。それが表現すること、発信することなのです。
働くことと表現することは矛盾しない! 芸術を社会に活かすにはの画像

事業とは何だろう_新卒研修18日間を終えて

社会に出るってどういうことだろう?と思いながら初めて出社した4月1日から約1か月間、新卒研修が行われました。新卒社員に与えられたのは「事業とは何か」という問いでした。
事業とは何だろう_新卒研修18日間を終えての画像

「なぜ」を考え続けた2か月~内定者インターンを振り返って~

この記事を読まれている皆さんの中には、現在就職活動中の方も多いのではないでしょうか。内定者インターンとなると少し先のことに感じるかもしれませんが、まだ学生という立場である私が感じた想いを発信することで、皆さんのなかで少しでも何かに気づくきっかけになればいいなと思います。
「なぜ」を考え続けた2か月~内定者インターンを振り返って~の画像

人生備忘録~『なぜ』と『そもそも』を問い続ける~

プレコチリコに興味を持ってくださっている就活生の方々へ、また僕が今忘れたくないことを記しておく備忘録として、プレコチリコの選考を通じて感じたこと、特に“『なぜ』と『そもそも』を問い続けることの重要性”について書いていきます。
人生備忘録~『なぜ』と『そもそも』を問い続ける~の画像

2022内定者インタビュー「等身大(ありのまま)の声、聞いてみました。」

2022年3月下旬。23年度の新卒採用の募集がスタートしてから、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。就活生の参考になるよう、プレコチリコ株式会社の“人”や“ことば”に焦点を当て、22卒内定者インタビューを実施しました。
2022内定者インタビュー「等身大(ありのまま)の声、聞いてみました。」の画像

2022年度 新卒内定者“妄想”談義_part2

内定者による「妄想」をテーマにした座談会。前編では、「妄想」とは何かから始まり、プレコチリコの選考を受けていた頃の話を振り返りました。後編では、「書く」行為への想いや4月から始まる新生活への妄想を話していきます。
2022年度 新卒内定者“妄想”談義_part2の画像

2022年度 新卒内定者“妄想”談議_part1

2022年4月、新たにプレコチリコに4人のメンバーが加わります。今回はその4人で「妄想」をテーマに座談会を開催しました。お互いの就職活動中のことや、あと1ヶ月に迫った新生活の妄想を共有しつつ、心ゆくままに話してみました。
2022年度 新卒内定者“妄想”談議_part1の画像

2023年卒 新卒採用がスタートしました。

プレコチリコ株式会社としては2年目となる、23卒の新卒採用の募集を開始しました。
2023年卒 新卒採用がスタートしました。の画像

映画『ザ・トゥルー・コスト』から見つめ直すわたしたちの在り方と社会貢献の考え方

少し前、全社員である映画の上映会を行いました。タイトルは『ザ・トゥルー・コスト』。2015年にアメリカで制作され、日本版には~ファストファッション 真の代償~という副題が付いています。なぜEC事業・メディア運営を行う私たちがそのような社会課題を扱う映画を観るのか。鑑賞会から何を感じ取り、考えたのかをお話させていただきたいと思います。
映画『ザ・トゥルー・コスト』から見つめ直すわたしたちの在り方と社会貢献の考え方の画像

企画職の仕事内容とは?プレコチリコの新卒採用で重視していること

プレコチリコでは全社員企画職として仕事をしています。
以前も「社員の横顔」で記事を書かせていただきましたが、企画職が実際にどんな仕事をしているのか、イメージが掴みづらい方も多いと思います。少しでもイメージできるよう仕事内容と進め方についてお話させていただきます。
企画職の仕事内容とは?プレコチリコの新卒採用で重視していることの画像

就活のための自己分析は必要ない!採用担当が面接で聞きたいほんとうのこと

自己分析ってやる必要ある?新卒採用担当が感じる就活のあたりまえ、「自己分析」への違和感について書いています。会社で働くうえで考えなければいけないのは果たして内定のために行う自己分析なのでしょうか?
就活のための自己分析は必要ない!採用担当が面接で聞きたいほんとうのことの画像

プレコチリコの新卒採用。全社員企画職って?商品企画は何をするの?

「企画職」と聞くとどんなイメージを持っているでしょうか。プレコチリコでは全社員企画職として業務に取り組んでいるのですが、新卒採用の場面でよく聞かれるのが「具体的にどういうことをしているのですか?」ということ。
プレコチリコの新卒採用。全社員企画職って?商品企画は何をするの?の画像

全社員でつくる中計合宿⑤「合宿から生みだされたエネルギー」

何かを始める前・始めた後には、必ず自分自身の中では何か内面の変化が起こっている。今回全社員での合宿を通して、合宿をやる前(ビフォー)とやった後(アフター)は、霧でぼやけていた視界が鮮明になったような、真っ暗の洞窟を歩いていたら突然奥側から光が照らしてきたように点と点が繋がっていくような、そんなスッキリした気持ちになれた私からこの記事を読んでいる人たちへ何かを届けられたと思います。
全社員でつくる中計合宿⑤「合宿から生みだされたエネルギー」の画像

全社員でつくる中計合宿④「自分も組織の一員であることを強く感じた中計合宿」

過去にも何度か開催された合宿。でも、こんなにも長期戦の合宿は初めてのこと。
何週にもわたる合宿は集中力の持続が必要です。集中力を保つためには緊張感もなくてはならない。そして、ひとつひとつの問いに対して、普段よりも脳をフル回転させて挑み、わかった!を重ねていく1ヶ月はあっという間に過ぎていきました。
全社員でつくる中計合宿④「自分も組織の一員であることを強く感じた中計合宿」の画像

全社員でつくる中計合宿③「未来を迎えに。~10年先の組織と仲間~」

「急がば回れ」ということばがあります。プレコチリコという日本でもまったく新しい取り組みにとって、全社の業務をストップして臨んだ今回の合宿は回り道。しかしその回り道には確かな手ごたえがありました。
全社員でつくる中計合宿③「未来を迎えに。~10年先の組織と仲間~」の画像

全社員でつくる中計合宿_採用コラム「中期経営計画から始まる新たな採用計画」

今年1月から始まった中期経営計画プロジェクト、略して中計プロジェクト。4月から全社員での合宿(勉強会)という形で中計の浸透、仕上げへと向かっています。全社員が参加してつくりあげるというのは会社としても初めての試み。このプロジェクトに参加して、改めて「会社」という存在の面白さと、その分かりづらさを感じています。
全社員でつくる中計合宿_採用コラム「中期経営計画から始まる新たな採用計画」の画像

全社員でつくる中計合宿②「入社1ヶ月を経て」

「今日から社会人になる」という覚悟と不安を抱いて迎えた入社初日は今や遠い昔のように感じます。それ程にここまでの1ヶ月は濃密で、私の人生においてもかけがえのない時間でした。
全社員でつくる中計合宿②「入社1ヶ月を経て」の画像

【社員紹介】2021年度新卒採用内定者インタビュー

20201年2月初旬、この春入社予定の内定者2名が来社しました。オンラインでの交流はあったものの、2名が直接顔を合わせるのは今回が初めて。あと1か月半で社会人になる二人に現在の率直な気持ちを伺ってみました。
【社員紹介】2021年度新卒採用内定者インタビューの画像

【採用コラム】コロナ禍での就活 「わからない」から来る不安に飲み込まれないために

コロナの時代 先が見えない中での就活未だに収束の兆しが見えない新型コロナウイルスの拡大状況。東京をはじめ全国各地での緊急事態宣言の発令。昨年から続いてきたとは言え、これから就職活動が本格化する学生の方は少なからず焦りや戸惑いを抱えているのではないでしょうか。私も自分が就活していた時に同じ状況だ...
【採用コラム】コロナ禍での就活 2022卒新卒採用のヒントの画像

【採用コラム】「社会人にとって必要な学習」って?

学習を大切にする会社私たちの会社では学習というのをとても大切に考えています。いわゆる学校の勉強、専門知識を身に着けるという意味ではなく、社会人として当たり前の活動であり、自分たちの内面を豊かにするものだという捉え方をしています。
【採用コラム】「社会人にとって必要な学習」って?の画像

【精読会報告】私たちが学習する理由 小室直樹『痛快!憲法学』③

全社に広がった「痛快!憲法学」の精読会定期開催している「痛快!憲法学」の精読会。今週は過去最多の27名が参加しました。社内の会議室には入りきらない人数になったのでカフェスペースに机を並べ、ちょっと広すぎて集中できないかもしれないな…そんな不安もありつつのスタート。ですが時間が経つにつれ徐々に集...
【精読会報告】私たちが学習する理由 小室直樹『痛快!憲法学』③の画像

【仕事風景】仕事を楽しむ工夫 WEBメディアをつくるライターの業務内容

読み物サイト(WEBメディア)を運営しているわたしたちプレコチリコ。まだまだスタートしたばかりで手探り状態が続いています。どうすれば良い記事がつくれるだろうか。1人1人が問いを持って試行錯誤を繰り返しています。今回はある日のクリスマス記事企画に同行してどんな取り組みを行っているか覗いてきました。
【仕事風景】仕事を楽しむ工夫 WEBメディアをつくるライターの業務内容の画像