もっとほんとうのこと

もっとほんとうのこと

近代社会は組織社会です。組織が様々な問題を解決していきます。ゆえに「善き社会づくり」は「善き組織づくり」が基盤になります。その代表が事業を生業とするカイシャです。

カイシャにおいて、社員がハタラクことを通じて社会課題を解決している実感を得られること。日常のハタラクを通じて明るい未来をつくっている実感を手にできること。それが「善き組織」の絶対条件であり「善き社会」をつくる絶対条件です。カイシャは本来、社員ひとりひとりの「実存」を現象させるメカニズムでなければいけない。「カイシャを手づくり」することが、ひとりひとりの「唯一無二感」を「つくる」メカニズムになっていなければいけない。それが「近代企業」のあるべき姿だと思います。

近代社会には「理想的な組織」が必要なのです。

“もっとほんとうのこと” を求めて。