ものかき部

ものかき部

私たちの暮らす世界を、“ことば” にし尽すこと

人間の世界を、“ことば”のリズムや重なりとしての「織物」のようなものと捉えるならば、それこそその広がりは無限の大きさになって私たちの前に現れます。私たちの社会を物理的な人間が集まったものとして捉えるのではなく、ことばとことばの関係性・絡み合いとして捉えるならば、この社会はもっとやわらかな生きやすいものとして感じられるのではないでしょうか。

ライターという職種は、その無限に広がる複雑な世界を、自分が生み出すことばで切り出す仕事。人間の“好き”は、お気に入りのことばの分厚い積み重ねの結果生まれる現象でしかありません。つまり、ライターはその人間の“好き”という心地よさを社会に提供していく仕事です。

もちろん、多くの人に読んでほしい。だから、SEO対策も施します。SEOとは、突き詰めると、“ことば”選びを独りよがりに終わらせない、ということです。

いまだ出会っていないけど、いつか出会いたいと思っているお客様が、いま、どんな物語りに興味・関心があるのかを類推します。そして、具体的な“ことば”の組み合わせにまで昇華させます。そして、紡ぎだす世界と重ね合わせるのです。

ものかき部は机にしがみつくことも多いですが、外の世界に触れたり、人と話すことも重要な仕事です。同僚たちとの会話や休日の散歩など、すべてのものが世界を構成しているから。世界を“ことば”で切り取ること。それがものかき部の仕事です。